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年を取ると出来ないことは増えていく

年齢を重ねていくと、足腰は弱り、目も見えにくくなります。それは誰もが避けられない「老い」によるものですから、受け入れていくしかありません。とはいえ、出来ないことが増えていくと、生活することがままならなくなります。食事や掃除、洗濯や買い物など、家事というのは体が丈夫でなければできることではありません。家族が同居していればよいのですが、子供たちと離れていたり、そもそも結婚していない子供がいないということで、一人暮らしをしている高齢者がどんどんと増えてきています。そういう人たちの助けとなるのが代行業者です。家事や買い物の代行はもちろん、話し相手としても来てくれますから、これまでと変わらぬ生活を送ることが出来ます。私どもへのへの依頼は、定期的な依頼だけではなく、1回だけというのもできますから、家族と同居している人が、旅行や仕事などで家を空けなければいけないときに、家に残している家族の面倒を見てもらうということできます。もちろん、無制限に仕事をしてもらえるできるわけでなく、専門知識が必要なお仕事や、介護者として呼ぶことはできないのですが、併用することで穴埋めが出来ます。

病院に付き添ってもらって安心

高齢者の体に不調が出るというのは、至極当然のことで、病院通いが日課になっている人もいます。そんな時に頭を悩ませるのが、病院に一人で通うことが難しい場合です。電車やバスを乗り継いでいかなければいけない距離だったりすると、その往復で何か事故やケガでもしたら大変です。 もし、家事代行を頼んでいるのであれば、病院への付き添いも依頼してみると安心です。足腰が弱い人は、横断歩道を渡ったり、階段を上り下りするときにも危険が生じます。そのようなときに付き添いの人がいてもらえれば、無事に家に帰ることが出来るからです。それに病院への付き添いというのはヘルパーの仕事の範囲外なので、家族がわざわざ仕事を休んで付き添う必要がなくなるというだけでもありがたいものです。 依頼する前によく確認するべきなのは、車の運転をしてくれるのか、往復でどのくらいの距離までならば付き添いをしてくれるのか、といったことです。付き添いもボランティアで行うことではありませんから、納得できる内容で依頼が出来るようにしておくことが大事です。メールやフリーダイヤルの電話で気兼ねなく話を聞くことが出来れば、付き添いの内容について具体的に話を進められるでしょう。